2008年09月25日

サントリーより『こんもりビオラ』が発売されました!!

サントリーより『こんもりビオラ』が発売されました!!



花数が自慢のこんもり咲き。秋に植えるとすぐに咲き始め、
冬でも花いっぱい。秋から春まで元気に咲き続けます。


『植え方』
根をやさしくほぐしてから、水はけのよい土に植えます。元肥を土の上に置き、指で1cmくらい押し込んだ後、最後に鉢底から流れ出るくらい水をあげます。

『みずやり』
冬の水やりは気温が上昇する午前中がおすすめです。
土の表面が乾いたら、水やりのサイン。
鉢底からあふれるくらいに、たっぷりと水をあげましょう。

『施肥のタイミング』
育ち盛りの花にはたくさんの栄養が必要になります。定期的に欠かさず与えてください。追肥は、暖かい日に『サフィニアの液肥』1000倍を。
2週間に1回程度が目安です。

『お手入れ方法』しぼんだ花はがくの部分からハサミでこまめに摘み取ること。
放っておくと結実し、栄養が取られるので新しい花がつきにくくなります。
傷んだ花や古い葉はカビや病気の原因にも…。

『越冬の方法』
鉢植えは霜や雪、冷風が当たらないように、冷え込む夜は軒下や玄関先に置きましょう。移動が大変な大きな鉢などは、段ボールや発砲スチロール、ビニールなどをかぶせて防寒対策を。

花姿がくびれたり、花が小さくなってきたら、そろそろ植え替えのサイン。がんばって咲いてくれた花に「ありがとう」の気持ちを込めて、春の苗に植え替えましょう。


厳寒期になったら寒気を避けて、0℃以上の場所で育てあげましょう。雪や霜の当たらない、日当たりのいい軒下や玄関先に鉢を置いて、寒さをしのいであげてください。


■用土選びのポイント

●成分表示はよく確かめて
「園芸の土」として販売されているもののなかには、既に元肥が混ぜ込まれているものも多くあります。
その場合は、植え込み時に元肥を与え過ぎたりしないように注意しましょう。

●自分で土をアレンジする場合
多くの植物は赤玉土や腐葉土、ピートモス、バーミキュライトなどのオリジナルブレンドで植栽しても大丈夫ですが、粗悪な用土も見受けられますので、ご注意ください。


■植え込む株数の目安

こんもりビオラ花壇:9~10株/1m2
丸鉢プランター:3株/30cm
横長プランター:3株/65cm





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Posted by モリス ガーデン at 12:06│Comments(0)一年草
 
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